年長組 ~頑張る受験生~

年長組さんは現在4日間のテストを行っております。

 

本日も、模擬試験形式でペーパーテスト、個別テスト、指示行動、製作、絵画、グループワーク、体操などを行いました。

日頃から少人数でひとつひとつ丁寧にお稽古している事がどれだけ定着しているか、どれだけ集中力が伸びているか、弱点はどこか、逆に強みはどこか、取り組み姿勢や、待つ態度はどうか・・・様々な点をチェックします。

 

 

内容を一部抜粋してご紹介致します。

 

 

豆掴み。お箸で小豆を掴んで制限時間以内に隣のお皿に入れます。

つるつる滑る小さな小豆をしっかり摘むにはコツが要りますが、皆粘り強く、一生懸命に取り組めるようになりました。

 

 

積木の形作りと数。お手本と同じように積んでいきます。
向きまで注意する事が出来き、きちんと作ってくれるお友達が沢山いました。

正しく積むだけではなく、隙間やズレがないか、丁寧に作っているか、巧緻性が問われます。

 

 

積木の数の問題を口頭で聞き、指示通りに答えて貰います。
ペーパーテストでは上手に出来ることでも、答え方に一捻り加わってくると難易度が上がります。

子供達の中には、指示が多くなると一度で理解できず、「どういうこと?」と首を傾げる場面が多々ありました。

 

 

指示行動。最初に先生が何をするか一連の流れをお話し、5つの物を箱から取り出して貰いました。

記憶力も問われます。

毎回のレッスンでは “先生のお話をしっかり聞くこと” を常にお約束しています。

 

 

この日は、線の通りに “ちぎる” 製作を行いました。

ビリっと破けてしまったり、タイムオーバーになってしまったり・・・

“ちぎる”事に限った話ではありませんが巧緻性は毎年一朝一夕には仕上がりません。

これからも忘れた頃にはやり方を教えて、教室でもお家でも、何度も練習して、受験までに完成させます。

 

 

ちぎったものを糊で貼り付けて・・・お絵かき。

 

 

海の仲間を沢山描いてくれたお友達がいて嬉しかったです。

ちぎる事に一生懸命になりすぎて、ちぎり終わった頃には、何から描くのかを忘れてしまっている人もいました。

一度にやる事を沢山言われた時でも、しっかりと聞いて、言われた事全てを手順どおりにできるよう、お稽古を重ねていきたいと思います。

 

 

この後は折り紙や縄跳び(大縄・短縄)を行いました。

折り紙はおうちでも是非お母さんと楽しみながら色々なものを折ってみて下さいね。

 

 

縄跳びも、この時期には全然跳ぶことができなかったのに、受験前には見違えるように上達する人がいます。

跳べるようになった時の顔は自信に満ちていて、とても微笑ましいです。

 

得意分野も違えば、一人ひとり性格も違います。

個性に合わせて言い回しを変化させたり、時に厳しく、時には調子に乗せて、楽しくお稽古を重ね、出来る事を増やしていきます。

今日もそれぞれの課題が見つかりましたが、その一つ一つを自信に変えていきたいと思います。

残り2日間も頑張りましょうね。